Aspire Oneは評判のいいネットブック

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AcerのAspire Oneはネットブックとかミニノートなどと呼ばれている、B5の大きさの小さなパソコンです。ほかのメーカーからもDellとか東芝などからもミニノート、ネットブックといわれるものがでていますが、ノジマ電機の店員さんがこれが一番評判がいいというので、即決です。

Aspire Oneの色

Aspire Oneのサファイアブルーというきれいなメタリックのブルーのパソコンを私は選んだのですが、ほかにはホワイトやきれいなピンクそして、定番といっていい黒、ゴールデンブラウンというメタリックの茶色などがあります。色も豊富にある上にメタリックのきれいな色目を使ったパソコンでしかもAspire Oneはコンパクトであるということで非常に持って見たいという気持ちになれるパソコンだと思います。ちなみに私はサファイアブルーを選びました。

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Acerというメーカー

このパソコンを選んだ理由のひとつが、Acerが作ったパソコンであるということもひとつあります。Acerはデスクトップなども製造していますがマザーボードやパソコンのOEM生産などでNEC、富士通などにかなりの量を納入している優秀な企業でマザーボードのシェアなどはとても高い台湾の会社です。マザーボードが優秀ならきっといいというのが、AcerのAspire Oneを選んだ単純な理由です。

Aspire Oneのスペック

CPUはインテルのAtom1.6GHzです。メモリーは標準1GB(512MB Onboard + 512MB soDIMM)という構成なのですが、増設はできないそうです。メーカーのサイトによるとです。ディスプレーは8.9インチのディスプレーでWSVGA(1024×600)というサイズです。バッテリーは約3時間持つバッテリーで標準的よりプラスいいかなあ。HDDは160GBでこのタイプのパソコンには十分ではないでしょうか。もちろん無線LANは標準で搭載しています。このサイズで無線LANなければ意味ないですよね。USBポートは3つ、SDカードスロットルとメモリスロットルがもうひとつあります。WANポートもありますね。

Aspire Oneのバッテリー

バッテリーは3時間というのがカタログ値ではありますが、しかしAspire Oneなどのミニノートやネットブックと言われるパソコンの利用を考えたときに、無線LANであったり、私がそうなのですが、通信端末(私はDocomoのFoma端末A2502)などを利用して使用することになるでしょう。通信端末を利用した状態では半分の1時間半程度の時間になりそうです。Acerでオプションとして、6セルのバッテリーも発売していますので重さが3290gあるバッテリーでカタログでは7時間利用可能となっていますが、それを利用することも考えられますね。

購入価格

Aspire Oneはノジマ電器で購入したのですが、もともとは通信端末のFomaのA2502を購入したくて行ったのです。イーモバイルだとネットブックが100円から購入できるなどのセールもやっていて、イーモバイルも考えたのですが、通信エリアもありFomaにしたのです。Fomaの通信端末A2502購入でもネットブックは3万円値引きしてくれるということでしたので、迷ったのですがAspire Oneを49800円で販売されていたものを、19800円で購入しました。

Aspire Oneを使ってみて

利用してみて、かなり使えるというのが感想です。メモリが1GありOSはXPなのでかなり余裕があるかと。AtomというCPUもかなりブラウザとメールとExcelやエディタなどを動かすにはありあまるほどのパワーがあり、かなりサクサク動きます。もちろんA2502を利用して通信すると通信速度に依存してしまいますが。私は以前Vaioの小さいパソコンを利用していたので、このAspireの大きさにかなり慣れているのも好印象を持った理由でもあるでしょう。

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