ドコモFOMASH901iS

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わたしのドコモSH901iSはたしか3年以上前に買いました。何故ドコモSH901iSにしたかというとブログにいつも写真を掲載していて画素数の高いものにしたかったからです。当時このドコモSH901iSの画素数が一番大きかったのでこれにしました。実はデジタルカメラにしようかこれにしようかずいぶん迷ったのですがデジタルカメラを持ち歩くのも面倒なのでこれにしました。ちょっと重いのが難点だったのですがとても画質もよくとても重宝していました。

電話の声が小さい

前から感じてはいたのですがかかってくる電話の相手の声がよく聞こえなくなりました。こちらの声は普通に聞こえているらしいのですが相手の声がとても小さくて話がよくわかりません。音量をマックスに大きくしていてもです。さらにわたしの声にエコーがかかるようです。しかしこの相手の声が聞こえにくいのは今に始まったことではなく買った当初から小さかったように記憶しています。だから他の人が人ごみの中で話しをしているのが信じられませんでした。

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画面が消える

携帯ほ操作していると直ぐに画面が消えるようになりました。たとえばメールがきて開こうとして操作するとなぜかすぐに消えてしまい、一度電源を切ってまた電源を入れて画面をだしていました。またフォーマカードを抜いていないのに「フォーマカードを入れてください」としょっちゅう表示がでるようになりました。この表示は出ないときもあり出るときもありました。

ドコモショップ南アルプス店

家の近くのドコモショップ南アルプス店に相談に行きました。症状を聞いてくれすぐに修理に出すということになりました。しかし修理まで形態電話がないと困ります。修理が終わるまで代わりの携帯電話をかしてくれるということなのでちょっと安心。私のドコモSH901iSにあった電話帳を借りた電話にうつしてくれました。ダウンロードしてあったメロディも移そうとしたのですが残念ながらこれは出来ませんでした。

富士通の携帯電話

ドコモショップ南アルプス店の貸し出してくれた携帯電話は富士通製のものでした。携帯電話って会社が違うと操作方法が大幅にちがうので困りますよね。今まで富士通製を使ったことがなかった私にとってはメールひとつ送るにも四苦八苦でした。写真の撮り方も違いこんなにも製造会社によって違うものかと改めて驚きました。やっと操作に慣れたと思ったころ修理から戻ってきました。

修理結果票

もどってきたわたしのFOMASH901iSの修理結果票に記載されていたのはは以下内容です。基板の取替え、リアカバーの取替え、イヤホンカバーの取替え、フェリカチップの交換、フロントカバーの取替え、1/0カバーの取替え、外部メモリースロッタカバーの取替えを行いました。要するに蓄電池のカバー以外はすべて新品に取り替えてくれたようです。3年以内なら本体自体を新品に取り替えてくれるようですが3年を過ぎていたのでそれはできませんでしたが修理代5250円でほとんど新品となりました。

修理できない!

実はわたしのこのドコモFOMASH901iSは夫の名義の電話機です。昨今の個人情報によりいくら家族の名義でも本人確認ができないものは修理できないことがわかりました。夫と連絡を取りドコモの人と電話で確認しあわないと修理ができないとのことでした。平日の昼間なので夫は仕事中でした。ちょうど夫は忙しいところだったようで「折り返し電話する」との返事。なかなか電話がこないのでドコモの担当者の番号をメールして後で電話してもらうことにしわたしはドコモショップ南アルプス店を後にしました。この本人確認の電話は修理だけのことではなくプラン変更などにかんしても同様の手続きが必要とのこと。ああ面倒。

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