白内障 自覚症状

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姑が少し前に白内障の手術をしました。姑に症状を聞くと少しづつ視力が低下し目の前はかすんで見え、眩しくないはずなのにいつも眩しい状態になり常に見えにくい状態になってしまったようです。姑の表現によると昼間なのにいつも夕暮れ時のように全体がぼんやりしてシルエットがはっきりせずなんど目をこすったりパチパチしてもなおらないそうです。夜は特に見えないということです。それで眼科に私が連れて行きしばらく通院したのですが改善されず白内障の手術をすることとなりました。

白内障 食べ物

白内障は食べ物で治すことはできませんが眼にいい食べ物というものがあるので白内障やその他眼の病気の予防のためにも進んでこのような食べ物を食べたほうがいいようですね。白内障のようないわば老化現象は活性酸素が導くということも考えられるようです。活性酸素を減らすものとしてはポリフェノールやビタミンC・Eなどの抗酸化作用のある食べ物でお茶、大豆、ブルーベリー、にんじん、パセリ、ほうれん草、トマト、みかん、かぼちゃ、柿、ブロッコリー、ハーブ、ゴマなどがいいようです。

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白内障 手術費

白内障の手術の費用は眼の中に入れるレンズもいれてほとんどのものが保険の対象になるようです。たとえば片目だけだと姑の場合のように老人で一割負担の場合は1万5千円くらいで3割ふたんだと4万5千円くらいだそうです。さらに生命保険にに入っていれば白内障手術は5~40万円ほどの「手術給付金」の給付対象となっています。またうちの市は白内障の手術後に眼鏡を作ると市から補助がありました。このような補助がある市町村はかなりありようですからダメもとで問い合わせたほうが得策でしょう。

白内障 目薬

白内障は目薬で治るのでしょうか。どうも治らないようです。姑の場合も最初は白内障の進行を遅らせるたかで目薬をわたされ点眼しておいました。しかし白内障の原因は加齢にようる水晶体の老化ということで手術でしか治らないようです。ですから眼科に行くとみんなしばらく眼薬治療をさせられますがこれは医者が儲けるためであって患者のためにはまったくなってないような気がします。患者のためにはすぐに手術に入るべきなのではないかと今でも思っています。

白内障 三井記念病院

三井記念病院には有名な眼科医がいらっしゃるそうです。その名前は赤星先生です。この赤星先生は白内障の手術を3~4分くらいで行われるそうです。その手術の腕はすばらしく赤星先生に執刀して欲しい患者さんが順番待ちのようです。三井記念病院は名前のとおり明治の終わりに三井家の総代が庶民のために立てた病院で患者を第一に考えてる病院だそうです。友人もご主人が心筋梗塞の時にはここで手術をうけました。ご主人はちなみに整形外科医です。

白内障とは

わたしたちの眼の中には水晶体というものがあります。水晶体一般低に眼科ではレンズといわれています。レンズは若いときのほうが柔らかく、透明度が高いのですが、年をとってくると黄色く色がついてきたり、白く濁ってきたりします。このような症状を白内障といいます。白内障は加齢によるものでいたしかたないものです。しかしこれ以外にも糖尿病や、アトピー性皮膚炎などの病気が原因となって生じる病的な白内障もあります。

姑の白内障のその後

姑は一年ほど前に白内障の手術をしました。その後は点眼治療をつづけてきました。しかし最近また眼がかすむようになりしらべてもらまたにごりがでてきました。これはレーザー治療である程度治すことができるということで先日レーザー治療をしてもらいました。このレーザー治療は5分くらいでおわりました。完全にはにごりはとりのぞけませんでしたが半分くらいはレーザーでけせました。だいぶかすみは取れたようでした。

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