七五三の初穂料について

七五三参りを神社で行うときに神社に必ず収めるのが初穂料です。初穂料とはどうゆうものなのでしょう。むかしから日本では神様に捧げる儀式の時に農作物が奉納されてきました。初穂とは、その年に最初に収穫した農作物をさします。おもに稲(米)そして穀物をさす言葉でしたが、やがて野菜や果 実などの農作物全般をいうようになりました。現代でいう初穂料とは、この初穂(神様に捧げる農作物)の代わりとする金銭のことをさすようになりました。

初穂料の相場

【3割引きセール開催中!】きもの・羽織・長襦袢・袴・羽織紐・袴下帯・草履・末廣・お守り・懐剣の10点フルセットお買い得男子晴着フルセット2【七五三 衣装】
【3割引きセール開催中!】きもの・羽織・長襦袢・袴・羽織紐・袴下帯・草履・末廣・お守り・懐剣の10点フルセットお買い得男子晴着フルセット2【七五三 衣装】
初穂料の相場はどのくらいのものなんでしょうか。神社によっては規定料金を設定している場合もあります。だいたい三千円から一万円ぐらいの範囲のようです。このときの祝儀袋の様式の結びは蝶結び、水引は紅白、表書きは「御初穂料」「御玉串料」です。また、白封筒でもかまいません。名前は子供の名前で年齢を書きます。

明治神宮七五三

明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。七五三などの受付時間 午前9時から午後4時00分までで当日の受付です。祈願祭時間は午前9時30分から午後4時30分までおおよそ30分毎に行われています。明治神宮の初穂料は五千円からです。明治神宮は深い杜の中にありじんじゃまでの砂利道が長く草履のこどもには歩きずらいので靴を用意して神社までは靴でいくのもよいでしょう。

熱田神宮七五三

熱田神宮は名古屋市熱田区にあります。熱田大神(神剣) が祭られている神社です。七五三の受付時間は 八時半から四時まで行っています。祈祷料は6,000円・8,000円・10,000円以上です。また出張もしてくれ祭典初穂料は30,000円以上のようです。熱田神宮では千歳あめに当たる「福笹飴(ふくざさあめ)」が七百円で配られます。「福笹飴」には、紅白2本のあめが入った袋に土鈴と絵馬のほか、生命力を表すササの枝がついています。

北海道神宮七五三

北海道神宮七五三は札幌市にあります。御祭神は大國魂神 大那牟遲神 少彦名命 明治天皇です。北海道神宮では9月下旬から11月まで「七五三詣」の祈願を行っています。初穂料(ご祈祷料) 一人 5,000円 二人 8,000円 (兄弟に限り) 三名 10,000円 です。

平安神宮七五三

お花が一杯で綺麗に生地がゆれます。 どこから見てもとてもかわいいドレスです〜♪発表会・結婚式・パーティ・七五三・入学式・クリスマスなどに・・子供フォーマルドレスローズマリィ・・【子供フォーマルドレス・ドレス】
お花が一杯で綺麗に生地がゆれます。 どこから見てもとてもかわいいドレスです〜♪発表会・結婚式・パーティ・七五三・入学式・クリスマスなどに・・子供フォーマルドレスローズマリィ・・【子供フォーマルドレス・ドレス】
平安神宮の七五三祈願は七五三特別祈祷中(10月1日~12月7日)は、お守の福笹、千歳飴、おみやげの玩具を授与されます。期間は年中随時やっており時間は午前9時より午後4時まで受け付けています。初穂料は一人六千円以上です。平安神宮会館衣裳部では七五三衣装のレンタルと着付けもしてくれる。料金は貸衣裳・着付け・祈祷料込みで20,000円です。

七五三の年齢

昔は数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で、七五三のお祝いをしたそうですが現在では、満年齢で、男の子は5歳、女の子は3歳と7歳で、七五三のお祝いをするのが一般的のようです。また、兄弟姉妹がいる場合、年齢にこだわらずに、たとえば、「3歳と6歳」、「4歳と7歳」など、一緒に七五三のお祝いをする家庭もあるようです。

inserted by FC2 system