サベージって?

スポンサードリンク

ラジコン界で大人気となった、オフロードラジコンのサベージ。HPIから発売され、その後様々なタイプのシリーズが登場しています。今まではなかなか改造もできなかったエンジンタイプの四駆ラジコンですが、サベージは様々なパーツが販売されているためあらゆるカスタムが可能です。見た目重視のビジュアルサベージにするも良し、走行重視のワイルドサベージにするも良し!ユーザーの期待に応えられるラジコンです。

サベージの魅力

輸入ボディーパーマ  サベージ ドリフト ボディー 57CHEVY 10325
輸入ボディーパーマ  サベージ ドリフト ボディー 57CHEVY 10325
何と言ってもその迫力が一番の魅力。エンジン音を轟かせながら、迫力あるボディと大きなタイヤで砂地も岩場も走りこなすことができます。もちろんジャンプだってOK.。少し練習すれば、故障なしで数メートルジャンプすることも可能です。色々なパーツを取り換えてカスタムするのも故障を防ぐ手立てですが、ノーマルのままでも、ある程度の激しい走行が可能なのも魅力の一つです。

スポンサードリンク

基本テクニック

初めてラジコンを操縦される方は、まずジグザグ走行などをして思い通りに動かす練習をしてみましょう。パイロンなどを立ててある程度のコースを思い浮かべながら走行します。慣れてきたらスピードを上げましょう。それが出来るようになったら、今度は車線を作ってその中を走る練習です。意外と、走行ラインが決められると走れなくなってしまうようなので、コースに行く前に練習しておくと良いようです。

ブレーキの大切さ

ラジコンを走行させる際は、必ず周りに人がいるかいないかの確認をしましょう。サベージは巨体であり、スピードもパワーもあります。小さな子供に当たれば大怪我することもあり得ますので、十分注意しましょう。もし人がいた場合、左右によけるテクニックも必要ですが、瞬時にブレーキをかけられるテクニックも必要です。どの位のスピードでどれ位のブレーキがかかるか、感覚で覚えるのも練習の一つです。

サベージでジャンプしてみる

ある程度思い通りに動かせるようになったら、やっぱりジャンプなどのパフォーマンスをしてみたいと思うはず。まずはジャンプ台(小山など)に向かって迷わずアクセル!…なんですが、本体が宙に浮いたとき、エンジンを吹かしたままにしておくと…自然と本体前方が上を向いて後方が下になってしまい、そのまま落下、転んでしまうのです。どうにか綺麗な着地を決める方法はないのでしょうか。

サベージのジャンプテクニック

RIDE(ライド)    サベージ ホイール ゴールドメッキ仕様
RIDE(ライド)    サベージ ホイール ゴールドメッキ仕様
実は、宙に浮いた時点でブレーキをかけると本体前方が「クイッ」と下を向くので、綺麗な着地をすることができます。ブレーキの強弱によって角度を変えられますので、そのときの姿勢を見て調節することが大切です(アクセルを離すだけでもOKな場合もあります)。また上級テクニックとして、強力なエンジンを積んでいてジャンプ台も大きい場合、アクセル全開にしておけばバックフリップ(後方回転)をすることもできます。

サベージで走行可能なのは?

用途によって様々なタイプのラジコンが登場していますが、サベージで走行できるのは陸地のほぼ全てと言っても過言ではないでしょう。基本的には土などのオフロード路面用ですが、もちろんアスファルトも砂地も岩場も草地も走行できます(用途に合った専用のタイヤも販売されています)。少し加工すれば、多少の水溜まりなども走行可能です。

inserted by FC2 system